藤沢駅前AGAクリニックスタッフブログ「髪は長い友達」

2017-07

20代AGA男性の改善例〜2年の経過〜 - 2017.07.16 Sun

まだ梅雨明け宣言を聞いていませんが、日差しや気温は完全に真夏ですね。

毎年この時期はそう思っている気がします。

暑いと言っていても仕方ないので、熱中症に気をつけて夏を楽しみましょう。


今回は20代前半ですでに進行したAGAの改善例をお示しします。

この方はプロペシア内服のみで劇的に改善しています。

それでは治療経過を見ていきましょう。

まずは肉眼的な所見から

0.jpg
 【初診時

前頭部から頭頂部まで髪の毛が細く、地肌の大部分が透けています。

進行したAGAといえます。

13.jpg
 【13ヶ月後

1年強の治療で地肌が透けて見える範囲がかなり狭くなっています。

軽度のAGAレベルまで改善しています。

22.jpg
 【22ヶ月後】

2年弱の治療で地肌の透けはほとんどなくなり、

つむじ付近の地肌が少し目立つ程度になっています。

ほぼ正常レベルまで改善しています。

肉眼的改善は見たとおりで誰が見ても明らかですね。

こうしてみると簡単なことのように見えますが、

毎日の服薬を継続するのは大変なことです。

意志の強さが成功の一因だとあらためて思います。


次は毛根部の拡大画像を見てみましょう。

01.jpg
 【初診時

全体的に髪の毛が細く、太い毛が2本出ている毛根がほとんどありません。

毛根の数や密度は問題ないので、

髪の毛の太さが薄毛(地肌の透け)の原因と考えられます。

61.jpg
 【6ヶ月後

半年の経過で髪の毛の太さが改善し、細い毛が少なくなっています。

毛根の数や毛根から出ている髪の毛の本数は変化していません。

髪の毛の太さはこの後も徐々に太くなり、

先に示した肉眼的改善に大きく関与していることが分かります。

髪の本数が増えなくても、

太くなることでこんなに改善するということを示す見本のような一例です。


「継続は力なり」

短期間での変化はなくても、2年後の変化を信じて続けることが大切です。

すでに治療されている方やこれから治療しようと考えている方に、

この点は心に留めておいて欲しいです。

院長




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女性の薄毛(びまん性脱毛)〜7ヶ月の治療経過〜 - 2017.06.11 Sun

こんにちは、

初夏の気持ちよさと梅雨のうっとうしさが入り交じる6月ですが、

皆様はいかがお過ごしでしょう。


前回のブログで女性の薄毛治療の難しさについて書きました。

それを見てじっくり治療しようと前向きに思ってくだされば嬉しいのですが、

やっぱり難しいのかと悲観的になった方がいたら申し訳ないです。


今回は比較的早く効果が得られた女性の治療例を紹介いたします。

こちらを見て励みにしてくだされば幸いです。

症例は、60代女性

「他院で1年間の内服治療歴があり、多少の効果はあったが、

  毎日の服薬が不安で治療を中断してしまった。その後、薄毛が進行した」


とのことで当院を来院されました。

当院では、

ミノキシジルタブレット内服を100日間行い、

その後、リポゲイン内服に変更、パントガール併用。

徐々に薄毛は改善し、写真を見て頂ければ明らかですが、

7ヶ月の時点で地肌が目立つ範囲がかなり狭くなっています。

このままいけば、ほぼ正常と言えるまで改善が期待できます。

bef.jpg
    治療前


7mo.jpg
    治療開始から7ヶ月


女性の薄毛治療は効果が現れるまで時間がかかったり、

男性ほど確実に効果が出るわけではないですが、

試してみる価値は十分あります。

諦めずにまずはカウンセリングへお越しください。


院長


女性薄毛治療継続の難しさ - 2017.05.07 Sun

新緑

新緑がまぶしい季節になりました。

もちろん毛髪と植物は違いますが、

新しい葉が次々と出てくるのは私たちに希望を与えてくれて嬉しい気分になります。

希望や期待は薄毛治療を受けている方にもきっと良い効果をもたらすはずです。

そうは言ってもある程度効果を実感できないと治療継続は難しいと思います。

そこで今回のテーマは、薄毛治療継続の難しさ(特に女性)について

薄毛治療継続の指標として当院では離脱率に注目しています。

いきなり離脱率と言われても?ですよね。

ここで言う「離脱」とは、下記の通り定義しました。

服薬中の方:場合薬が切れて半年以上薬の処方がない。

処置中の方:処置後半年以上再診がない。

そして離脱率は、

離脱患者数/治療を開始した患者総数 です。

現在の当院の離脱率は、全体41%

内訳は、男性39%、女性63%

男性の離脱率は一般的なAGA治療離脱率と同等であり、理解できる数値です。

女性の離脱率は男性と比較して、1.6倍以上高くなっています。

この差はどこから来るのでしょう。

性別による性格(忍耐力、飽きっぽさ、好奇心など)の違いにしては大きすぎる印象です。

最も考えられるのは、薬の効果を実感できるかどうかだと思います。


男性の薄毛はほとんどがAGAであり、

AGA治療薬服用で程度の差があるものの効果を実感できるため、

治療継続の重要性を理解しやすく、

治療継続の意欲が上がりやすいと考えられます。

反対に女性の薄毛は原因を特定できないことが多く、

治療法も確立していないのが現状です。

それでも女性の薄毛に有効な薬はいくつか出ており、

じっくり対処していけば改善が得られるのです。

ただ劇的な変化が得られないため、

治療継続の意欲が上がらないのは容易に想像できます。

それを何とか継続に持って行くことで薄毛を改善するのが私たちの使命なのですが、

上手く説明できていないのか離脱率を下げるには至っていません。

当クリニックは薬や処置だけでなく、

カウンセリングで患者さんの不安解消をはかり、

改善への希望をつなげるように努力していきます。

一人でも多くの方の悩みを解消するために。

院長




50代後半でも諦めない - 2017.04.09 Sun

今回は50代後半のAGA治療について説明します。

通常、AGA治療の治療効果は若いほど、薄毛の進行が軽いほど期待できます。

裏返すと年齢が高く、薄毛が進行している方の場合は進行を止めるのが精一杯で、

正直なところ劇的な改善は見込めないことが多いです。


今回は50代後半の進行したAGAの方が、

治療開始後1年半で予想以上の改善が見られたので報告いたします。

治療内容は、プロペシア内服とデュアルゲン外用のみです。

治療前
<治療開始前>

前頭部から頭頂部の毛が細く、広範囲で地肌が目立っており、進行したAGAの状態です。



1Y6M後
<治療開始後1年6ヶ月>

薄毛部分の毛が太くなり、地肌が目立たなくなっています。

軽傷のAGAの状態まで改善しており、見た目の印象はずいぶん違います。


20代、30代の方ではこのような改善は珍しくないですが、

50代後半でもここまで改善するなら治療を勧めて良かったとこちらも嬉しくなります。

もちろん患者様が内服や外用薬をきちんと継続できたからこそ、このような朗報をお伝えできました。

全員がこのように改善するわけではありませんが、

年齢が上でも十分期待を持たせてくれる1例です。


薄毛が進行してしまった方でも諦めずに治療を開始すれば、

少なくとも進行を止められる可能性は高く、今回のように劇的な改善もあり得るのです。

「もう手遅れかも」と思っている方にも当クリニックを受診して、

改善のチャンスを掴んでもらいたいと願っています。

院長






診察室の模様替え - 2017.03.19 Sun

DSC05123.jpg
  <診察室入り口からの診察室内の風景>

明日は春分の日、日に日に日が長くなっているのを実感しています。
 (上の行は日が五つもあって不気味ですね 笑)

ところで当クリニックでは春に向けて診察室のレイアウトを変えてみました。


目的:皆様の心地よさ、医師の診察しやすさをより良くする。

方法:患者様と医師との位置や距離を最適化する。

結果:入り口から見て右にあった机を写真のように左へ移動、

    患者様のスペースを左奥から左手前に変更しました。

いまのところ悪くないと思っています。

今後は患者様の印象を聞いて、

不満なところは改善していきたいと思います。

限られたスペースですが有効に活用したいのでご協力お願いします。


       院長


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