藤沢駅前AGAクリニックスタッフブログ「髪は長い友達」

2017-10

プロペシア+ミノタブ+グロースファクター - 2017.10.15 Sun

ここ数日肌寒い雨の日が続いています。
毎年のことですが、気持ちいい秋らしい期間は意外と短いですね。

今回は、40代男性の治療経過を紹介します。

この患者さんは30才頃に前頭部の薄毛が気になり始め、

他院で一度治療した経験があります。

そのときは薄毛が改善しましたが、

2年ぐらいで治療をやめてしまい再び薄毛が進行したそうです。

40代になり、もう一度治療しようと思い当院を訪れました。

前頭部の薄毛は改善するのに時間がかかるのですが、

この患者さんの場合は基本となるプロペシア服用に加えてミノキシジルタブレットを服用し、

さらにグロースファクター注入療法を併用することで集中的に治療しました。

するとどうなったか気になりますよね。

治療前後の写真を見てみましょう。

最初の2枚は治療開始時のものです。

A1.jpg

<治療開始時> 前頭部の薄毛が明らかです。


A2.jpg

<治療開始時> 頭頂部の薄毛はあまり目立ちません。


次の2枚は治療後1年半

1Y6MB1.jpg

<治療後1年半> 前頭部の薄毛が改善しています。

見た目で毛が太くコシが出ているのが分かります。

1Y6MB2.jpg

<治療後1年半> 治療開始時と比較すると頭頂部も地肌が目立たなくなっており、

薄毛が改善していることが分かります。


いかがでしょう。

治療効果が分かりづらい前頭部の薄毛でこのように、

はっきりとした改善が得られると治療している側も嬉しいです。

正直なところ前頭部の薄毛はプロペシアやアボルブだけでは効果が乏しいことが多く、

改善よりも維持するための治療になりがちです。

この患者さんの場合は、

ミノキシジルタブレット内服とグロースファクター注入療法を併用したことで、

より効果が出ていると思われます。

治療前にはあまり気にしていなかった頭頂部の薄毛も、

しっかり改善しているところも嬉しいですね。


院長




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おかげさまで4周年 - 2017.10.12 Thu

藤沢駅前AGAクリニックにご来院いただきありがとうございます。

藤沢駅前AGAクリニック開院4周年

当院もおかげさまで4周年を迎えました。


AGAで悩まれている男性の患者様、

びまん性脱毛で悩まれている女性の患者様、

それぞれの症状に向き合い適切な治療を選択してまいりました。

そして多くの患者様に大変満足して頂いております。

これからもスタッフ一同日々精進し、

患者様に向き合ってまいります。

今後とも宜しくお願い申し上げます。


藤沢駅前AGAクリニックスタッフ一同




AGAの病態をわかりやすくいうと・・・ - 2017.09.09 Sat

AGAとは男性型進行性脱毛症のことですが、

治療の本質はその進行を止めることであって、

毛を増やす治療ではありません。

AGAは、

思春期以降にとある酵素(5α-還元酵素)によって、

テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変化してしまい、

本来であれば、毛根を攻撃し毛が太く長く成長していくはずが、

その成長を阻んでしまい、特に短くて細い毛がどんどん抜けていきます。


例えると、

お風呂にお湯を入れたいけど、

底ブタが抜けている状態がAGAで、

内服することが底ブタをすることになります。

そうすればお湯がたまるわけです。

内服をやめると・・・底ブタをはずせば、

またお湯は流れていき、

進行してしまいます。

現状の毛髪医学では内服と二人三脚で過ごしていかないといけないのが難点ですが、

進行をとめるにはそれしかりません。


AGA治療はあるいみ確立されたといってよいと思いますが、

根治するものではないことをご理解下さい。


藤沢駅前AGAクリニック






ミノキシジルの使い分け - 2017.08.17 Thu

立秋を過ぎて残暑見舞いの時期ですが、皆様はいかがお過ごしですか。

猛暑日や雨の肌寒い日が繰り返すせいで私は夏風邪をこじらせてしまいました。

今日はミノキシジルのお話です。

ミノキシジルは降圧薬(血圧を下げる薬)として利用されていましたが、

その副作用として発毛効果が発見されたことで使われるようになった薄毛治療薬です。

有効成分ミノキシジルが血行を促進することで毛母細胞や、

毛乳頭細胞を活性化することで細胞分裂が活発になります。

薄毛が少し進行していた人でも改善が期待できる治療薬です。

外用薬(塗り薬)でも効果がありますが、

服用することで有効成分の吸収率がよくなり、高い発毛効果があるとされています。

プロペシアは頭頂部に効果が見られるのに対して、

ミノキシジルはM字型、頭頂部型の両方に効果があります。

したがってミノキシジルはM字部分の薄毛の方に使用することが多い薬です。

ミノキシジルの副作用は体毛が濃くなる、むくみや頭痛などがあります。

また血管に作用する薬のため血圧の異常や心臓疾患がある人は使用できません。

ミノキシジルのラインナップ

川口先生ブログ用_ミノキシジル

ミノキシジルの使い分け

ミノキシジルは外用薬、内服薬、注射薬があります。

外用薬(塗り薬)のミノキシジル育毛剤は、手軽ですが吸収率が低い。

内服薬のミノキシジルタブレットは、効果を期待できる反面、副作用のリスクが高い。 

効果や副作用を考慮して開発されたのが、ミノキシジル注射薬を局部に注射するミノキシジル注入療法です。

ミノキシジル注入療法は注射器を使って薄毛部分に直接薬液を注入するため、

育毛剤で外部から塗布するよりもはるかに高濃度のミノキシジルが薄毛部分に作用するので効果を実感しやすくなります。

高濃度の薬剤が注入されるため、内服と同様に高血圧や心臓疾患のある方は使用できません。

ミノキシジル外用薬、内服薬、注射薬の特徴をざっくり説明すると下記のようになります。

発毛効果:注射>内服>>外用

全身の副作用:注射≒内服>>外用


AGAの基本治療はプロペシア(フィナステリド)やアボルブですが、

当クリニックでは薄毛の分布や状態によってミノキシジルを組み合わせて、

より高い効果を出せる治療法を提案しています。

院長




20代AGA男性の改善例〜2年の経過〜 - 2017.07.16 Sun

まだ梅雨明け宣言を聞いていませんが、日差しや気温は完全に真夏ですね。

毎年この時期はそう思っている気がします。

暑いと言っていても仕方ないので、熱中症に気をつけて夏を楽しみましょう。


今回は20代前半ですでに進行したAGAの改善例をお示しします。

この方はプロペシア内服のみで劇的に改善しています。

それでは治療経過を見ていきましょう。

まずは肉眼的な所見から

0.jpg
 【初診時

前頭部から頭頂部まで髪の毛が細く、地肌の大部分が透けています。

進行したAGAといえます。

13.jpg
 【13ヶ月後

1年強の治療で地肌が透けて見える範囲がかなり狭くなっています。

軽度のAGAレベルまで改善しています。

22.jpg
 【22ヶ月後】

2年弱の治療で地肌の透けはほとんどなくなり、

つむじ付近の地肌が少し目立つ程度になっています。

ほぼ正常レベルまで改善しています。

肉眼的改善は見たとおりで誰が見ても明らかですね。

こうしてみると簡単なことのように見えますが、

毎日の服薬を継続するのは大変なことです。

意志の強さが成功の一因だとあらためて思います。


次は毛根部の拡大画像を見てみましょう。

01.jpg
 【初診時

全体的に髪の毛が細く、太い毛が2本出ている毛根がほとんどありません。

毛根の数や密度は問題ないので、

髪の毛の太さが薄毛(地肌の透け)の原因と考えられます。

61.jpg
 【6ヶ月後

半年の経過で髪の毛の太さが改善し、細い毛が少なくなっています。

毛根の数や毛根から出ている髪の毛の本数は変化していません。

髪の毛の太さはこの後も徐々に太くなり、

先に示した肉眼的改善に大きく関与していることが分かります。

髪の本数が増えなくても、

太くなることでこんなに改善するということを示す見本のような一例です。


「継続は力なり」

短期間での変化はなくても、2年後の変化を信じて続けることが大切です。

すでに治療されている方やこれから治療しようと考えている方に、

この点は心に留めておいて欲しいです。

院長




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